レザンホールでの演奏会でした。
最近の信大混声は、上手です。
昔は、年ごとに発声が変わっていたし曲作りも力わざ的な試行錯誤感があったり。
今は、OB、OGほかスタッフも充実しているから?ですかね。音質も表現も安定してます。
透明感ある歌声でした。みんな研究熱心で、素直そうです。
先週聴いた聖歌隊より澄んだ音だったかもね。ゲストとして、作曲者の千原先生が来ていたり、作詞のみなづきさんが、客演指揮者本人だったり。
メインステージは、趣向凝らしたプログラムで、神話のような、昔話のようなナレーションが入ったりして言葉や音楽の世界に入り込んでいました。
客演指揮の伊東先生もファンタジーとおっしゃっていましたが、素敵な試みでした。
アンコールは、サプライズ。千原先生の伴奏でした。
まつこんでも、企画が大変でしょうが、小さいコンサートの一部分としてやってみたら楽しそうです。
ああ、青春うらやましい。
