今朝は松下先生からのダメ出しで、「昨日の２回目の後半、音程が広がっていました。」、と指摘されました。疲れや慣れを注意されましたが、わかってしまうのだと。歌う方にしてみると、「バラけたなー。」と思っても自分のことしか修正は効きません。いったん始まればどんどん過ぎてしまうし、終われば過ぎたことになってしまう。でも今日は、演奏前に指摘されて気が引き締まりました。
今日はイノウエ先生でした。演奏は、同じ曲でも一回一回が違います。本当に違うものですよ。だから面白いし、気も抜けないです。指揮を見ていないと置いて行かれます。始まる前にはガン見はだめって言われましたが、「あぁ、前と違う。」と思ったら見ないわけにいきません。よって今日もガン見です。
また、今日の１回目は、司会がチューニング前に指揮者をお呼びしてしまい、
ドッキリな場面がありました。ステージはいろいろ起きるものですね。
ドッキリな場面がありました。ステージはいろいろ起きるものですね。 ガン見のおかげか、終了後の集まりで、松下先生からは、「指揮の変化によくついて行けた。」
とお話があり、ひとまずほっとしました。
とお話があり、ひとまずほっとしました。
明日、あさって、京都のコンサートに出演する人たちは、６日連続のハードスケジュール。体調に気を付けていってらっしゃい。
