今日は、地区のそば打ち講習会でした。受講者は15人ほど。サポートの役員も同じくらい。
公民館には、のし板、のし棒、そば切り包丁などがそろっています。
講師の見本を見てからそれぞれ作業を開始しました。役員は、参加者試食用のそばを打ちます。
そば粉400g、地粉100g、水250cc、打ち粉適宜が分量です。
水は、全部使い切らずに、20cc位残る程度に調節します。
玉にまとめるときに、分かれ目のないように良くこね丸くします。
打ち粉を広げ、まず手のひらで平らにしていきます。ある程度に広げたらのし棒を使い、
形は、四角になるようにします。適宜に、オーストラリアでもアメリカ大陸でも。
のしたそばを切りますが、細く切るのも難しいです。うどん級の太さがちらほらでした。
そばの長さと細さは、難しいですね。
ゆであがったそばは短いし、すするどころかもぐもぐよくかまないと硬いという感じでした。
それでも、出来立てはなかなかおいしいものです。
来週はしめ縄講習会で師走が駆け抜けていきます。
