友人と恒例の初詣&温泉に行ってきました。
本拠にするつもりの温泉の休憩室が、コロナで閉鎖されていて目論見が外れてしまいました。
先にお参り、お昼を軽く取って温泉に寄り、松本に戻ることにしました。
下社秋宮の周りは縁起物や食べ物を売る露店がずらり。初詣の人たちでにぎわっています。温泉の手水もあります。ご神湯です。
3日ともなれば、押しくら饅頭のような人出は収まっていますが、行列は鳥居の向こうまで連なっていました。
おみくじとお守りをいただき、鳥居を出たところのお店でお雑煮をいただきました。
噛み応えのあるお野菜とお正月らしい具がたっぷりです。
そして、児湯という地元の温泉へ。
身を清めて参拝できればよかったのですが、休憩室が使えず順番変更です。
強烈に熱いお湯で手足がじんじんしてきます。44℃だそうです。
露天風呂でも42℃だそうですが、もっと熱かった気がします。外気に触れた分だけお湯が冷めます。
打たせ湯だけはお湯が落ちてくる間に冷めるので何とか入れましたよ。
温泉のあとは安倍川もちの福田屋さんでお土産を買い、松本に戻って持ち寄りのおせちをいただきながら、久しぶりのおしゃべりを楽しみました。
良い1年の始まりとなりました。