毎年スケジュールが合わなかったのですが、今回、久しぶりに聴くことができました。
学生さんたちは、連盟の行事でいろいろ働いてくれますし、応援しないと。
以前に比べ、ハーモニーがとてもきれいになってます。美声です。
トップテナーにユニークな人がいましたね。
美声な分、みんないい子で少々物足りない面もありました。
ガツンと来ないといいますか…
全曲暗譜だし、難しい選曲で４ステージもあって、
トルミスというエストニアの作曲家の作品は、原語の演奏で頑張っていました。
歌詞カードも原語だったので訳詞が欲しかったです。
５６回めの演奏会だそうです。学生は変わり、サークルには栄枯盛衰もあるでしょうが、
つないでいくことが大切ですね。
プログラムのの中にも世代交代が感じられるようになりました。
作曲の多田武彦もトルミスも、昨年亡くなっているそうです。
貴重な男声、オルガン３０周年の練習も来てほしいので、よろしく！ 
