今日の見学者！

演奏会後、２回目の練習。髙田三郎さんの「心の四季」の音取りです。　定番中の定番曲。

小柄で白髪で怖そうなじいちゃんだった…。髙田さんの曲を歌う度に思い出します。この方なくしては、日本の合唱を語れないという重鎮。曲には今の合唱曲とは隔した、正統的な渋さがあります。大事に歌おう。

今日の見学者は、８０代と２０代の女声です。８０代の方、SK合唱団にいらした方かなー。

二人とも入団してくれそうです。あとは、男声がもっと増えたらいいのに。男子ー。待ってるよー。

わが団、看板に偽りなく、本当に幅広い年齢層です。

「新入生」って、活気を呼び込んでくれますね。

だんだん面白くなってきました。