信大交響楽団演奏会

今日は、第９９回演奏会だそうです。

昨日、わが合唱団で宣伝していったひとは、コンマス君だった。

メインプログラムが、「ラプソディ・イン・ブルー」と「悲愴」です。

「ラプソディ・イン・ブルー」のピアニストが○中出身で、松橋さんのことをご存知の先生もいて話題になっていました。溌剌とした感じでとてもいいです。学生がアニキと言ってましたし。

音色がクリアで、ちょうど今日の天気のようです。　大満足のガーシュインでした。

自分には、アンコール２曲はいらなかったです。

　一曲目曲名思いだせないですが、二曲目、ショパンもちょっと威勢が良すぎて、みやびが欲しくなりました。

地元なのでサービスしてくれたのかしら。

「悲愴」、テンポ早めな感じ。素晴らしい曲ですが終わっても、もやもやというか苦しい余韻がある曲。

アンコールでは、ヘンデルで少し気が晴れ、二曲目で、再びチャイコフスキーに敬意を表されていて、なかなか

良い選曲と思いました。

学生オケいいですね。500円でたっぷり楽しめます。

クラシック入門として、お子様たちにもおすすめ。