好き好き 合唱

「歌」ってすてきだね。

OMF Gig

ありがたいことに、ジャズとクラシックのコンサートGigのチケットを譲っていただきました。
一番高い席、チケット代でなく「位置」です。音がとてもよくて、ステージも神様になったかのようによく見えます。 ふわふわ感は何となく続いていましたが。
バレエ「ロミオとジュリエット」から、あの有名な旋律、通っていたエクササイズの腹筋トレーニングの曲だったのでのですよ。あのピクピク感を思い出しました。 続いてジャズ。ジャズ通の方たちも多いようで、演奏中の絶妙な拍手が雰囲気を盛り上げていました。「ラプソディ イン D」の 初演。上から見て、パーカッションの竹島さん?が頭をリズムに合わせたり、ひざをポンとしたり、ニコニコのノリノリで本当に楽しそうに演奏していたので、こちらも幸せを分けてもらいました。 受け持ちなので、やはりスイングには敏感ですよね。
イベール「ディベルティスマン」その名のとおり楽しめました。メンデルスゾーンが取り入れられたり、曲名うまくいえませんが、ワルツも何かの曲のパロディに違いない。ドナウだったかなー。
最後は、小澤さんの「ラプソディ イン ブルー」。本当に素敵でした。椅子は使われていましたが、指揮の姿は疲れを感じさせませんでした。マーカス・ロバーツさんも演奏中は、目が不自由なことなど関係なく素晴らしいです。
ほんとうに良いコンサートでした。