好き好き 合唱

「歌」ってすてきだね。

渋皮煮

秋の味覚、栗の渋皮煮。おいしいですよね。 好きだなぁ。
でもなかなかに高級品です。松本のお菓子の老舗で確かひとビン5000円だったかな。限定品で。
まれに、本当に奇特な方が、自家製渋皮煮をプレゼントしてくれて至福を味わえることもありますが、
棚ぼたは、そうはありません。待ちぼうけー、待ちぼうけー これはもう、自作するに限ります。
ということで、昨日から取り組んでおります。
栗の皮を渋皮を残して鬼皮を剥きます。硬いので手を切らないように慎重に。 怖いし、肩が凝ります。
重曹であくを抜きながら何回か煮こぼします。
途中、たわしや楊枝を使って適宜渋皮をとるのですが、栗を壊さないようにこれも慎重に。
もうこのあたりで、気が遠くなるは、目はかすむはで、ツライ。ぐっと我慢の作業です。
根を詰めすぎて、「渋皮どこ煮」になりそうな栗も。
砂糖と一緒に煮て、しばらく置いて味をしみこませます。
変に洋酒などは加えません。渋茶に紅茶、コーヒー、牛乳なんにでもあう、シンプルなのがいいから。
お味見は、明日の朝!ふふ。