昨日は、ソリストも入って音楽塾のオケとの合わせでした。やっぱり、合わせは楽しいです。十束先生は、指揮が素敵。よそ見さえしなければ、迷いようがないです。さらに、反応鈍い我々合唱団に辛抱強く何度でも言ってくれ、何度もかえしてくれるなんて優しいです。発音、フレーズ、強弱もろもろ、丁寧に。土日に練習したはずなのにねぇ、忘れてしまって。
土日は、合唱を少し歌っては止められて注意を受け、ちっとも進まないので折れそうに感じたのですが、すぐ分かりました。十束先生の指し示す方へ行けば、すごいぞぉって。
シラーやベートーベンの感傷? のような、新たに感じられたこともありました。今回は、音、リズム、言葉、フレーズなどなど、よく考えて歌いたい。(テンポは早いけれど)
お客さんは、小学5・6年生。オザワさんの言うとおり興味のなかった子にもアッと言わせる歌を。(いやー、ガキどもにとか言ってたかなー。)
