今日は、女声合唱、アンサンブル ルミネのコンサートに行きました。
地震被害の修理・改修のために休止していたメインホールがこの４月から使えるようになったので、どんな響きになっているか興味もあり、とても楽しみでした。
座席もゆったり、ふかふか、座面が少し高くなったので、かかとが少し浮いているかも。
ま、世の中足の長い人が増えているのでこんなものか。
始まる前から、響くようになった感じがありました。
コンサートが始まると、初めのプログラム、ミサはまるで教会での響きのようです。
ルミネの方たちの透明感のある声がホールいっぱいになり、とてもよかった。
ホールは前からとても良い響きでしたが、前が乾いた、すっきりした感じとすると、熟した感じ、ホールが大人になったみたいです。
わが合唱団も６月にオルガンと共演でコンサートをやることになっているので、とてもうれしいです。
合唱をやっている人たちは、喜んでください。ホールが演奏をさらに素敵に変えてくれます。
ただし、響くのでビートをはっきり出すような曲の場合は、少し考えて演奏したほうがいいかもしれませんね。
