今年もジガバチ発見。昨年と同じ場所です。雨も当らずにさらさらとした土のところ。
小さな穴のそばにヨトウムシのようなイモ虫を置いて、せっせと掘り続けています。
「写真取らなくちゃ」と家に入った間に、シャッターチャンスは消えました。
戻った時には、イモ虫は穴に入れられた直後、やれやれとハチが出てきたところでした。
今度はとても丁寧に、適当な大きさの土の塊、砂粒を選んで詰め込んでいます。
地ならしも丁寧に、まるで何もなかったかのようになりました。
←土の塊を運んでいるジガバチ
確かイモムシは、「半生タイプ」。
幼虫の餌にされるため、動けないがまだ生きているのです。
来年こそは、現場の証拠写真を撮りたいものです。
