本日、本番でした。
オルガンを堪能できたのではと思います。
オルガンと合唱、連弾、独奏、オルガンと和太鼓、そして委嘱作品。
およそ10か月練習をしてきた委嘱作品、「私が、もういちど、生まれ変わる日」のお披露目です。
ほぼ満席のお客さんたちにどのように聴いていただけたのでしょう。
合唱としては大規模で、現代曲として難しいところもあるこの曲をいつかまた歌えるとうれしいです。
そして、作曲の坂本先生にも喜んでいただけてよかった。
華々しい記念のコンサートですが、音楽は別として、
何かと我が我がという世の中ですが、自分も八木重吉のように、この曲のように、ありたいと思いました。
朝、楽屋口におかれていたウェルカムボードが、
ステージ袖に移動していました。