「私が、もういちど、生まれ変わる日。」 前回から児童合唱も加わり練習も進んできました。
後ろからの子供たちの声を聴くことはなかなかありません。小さいので大方は前に出てしまうから。
今回は、どうやら大人の後ろから歌うことになっているようです。
穢れなき声であります。しびれるなあ。
今日は、坂本日菜先生もおいでになり、直接のご指導をいただきました。
もっと徹底するべきところ、気を付けるところ、たくさんありました。
もっとも困難なこととしては、
pianissimoのさらにpianissimoのご要望があり、悲愴な気持ちになってしまいました。
出だしがまた、緊張感高める前奏で…プレッシャーによりのどか詰まっちゃうもので。
たまに、できるときもあるんですがね。
OMFでも高音の弱音には苦しみました。
何のことはないOシンガーズだって弱音できていませんでした。
すべて忘れて通り過ぎたとき、もっともよい声が出ているんです。
そうだ!そうだ!プレッシャーを忘れてしまおう。