昨日は信大混声の演奏会でした。
第一声から、おおっ、とてもいい感じです。大学生のサークルは、メンバーがほぼ４年で入れ替わります。毎年の変化が面白いのですが、今年はハーモニーがよいです。二人の学生指揮者もなかなかですね。華麗な指揮振りなので面白いと思ってみていましたが、繊細なのだとわかりました。アカペラのステージ２つともさわやかで学生らしくとても良い。難しいハーモニーもとてもきれいだし、よかったなぁ。
会場に入ったとき、すれ違った方にぴかっときたので、もしかしたら客演の先生?と思ったのですが、やはりそうでした。私の近くの席で前半を鑑賞されていて、とても感激したご様子でしたので、なんだかうれしかったですよ。後半の客演ステージおわりにコメントされていましたが、学生うらやましい。
十人十色個性的なメンバーが歌いだしてよい演奏になるのも、メンバーの頑張りは当然ながら、OBでもある顧問やトレーナーの適切な指導の積み重ねがあるからなのでしょうね。
久しぶりに素敵なコンサートを楽しみました。
