アルプス讃歌と土の歌

聴きに行きました。応援でわが団からも出演しています。

　車で５分の音文ホールと違って、４０分くらいかな、ちょっと面倒でしたが大町市文化会館に行ってきました。

お客さんも結構入っていました。

地元の小、中、高生、第九を歌う会などの出演です。児童合唱は素直な歌い方でとてもよかった。

「アルプス讃歌」は良い曲ですね。編成が大規模なので全曲通しての演奏は、ハードルが高く

今回も抜粋でしたが、北アルプスを目の前にした大町での演奏です。　良い曲があってうらやましい。

大町の財産だと思います。　自分もまた歌いたいです。

そして。カンタータ「土の歌」これも大曲。オーケストラ版で迫力と厚みが増します。

このような曲を歌ううちに、いろいろ感じたり考えたりすることが大事なんですよね。

それにしても、児童合唱はあったものの、　　メンバーの北安曇方面の方々、

昔から顔ぶれが変わらないような気がします。

もともと人口は少ないし、少子高齢化の時代、今後はどうなるのかしら。　　

スポーツも娯楽も多種多様ですが、心と身体、世の糧になるものを大切にしたいものです。