今日は、尾高さんとオケとオペシンと地元合唱の合わせ。
初めにピアノで合唱指導、そのあとオケ合わせ、返しを抜けば、だいたい２回合わせられたかな。
ざっと通した一回目の感触はいい感じです。
当然ですが、N響は都会的な音でした。
で、なぜか、陽気なエッセンスちょっぴり、一滴含まれる。(これは個人的な感想です。)
聴いていて、むふふっとうれしかったです。
いつもラジオ・テレビで聴いてる。一流のオケだもの。
若手な感じのメンバーが多い印象です。地方出張だしね。
尾高さんは、静かで穏やかな雰囲気。時々、表現の例えとして面白エピソード聞かせてくれます。
オペシンで補強された合唱は、迫力と躍動が増してとても良くなりました。
何より安定して歌いやすくもなりました。
ただ、岩村先生がアルトを低いね。と指摘されていましたが、直らず同じく指摘されました。
もうしょうがない、
オケと遠くの他パートを頼りにして歌ってみました。心が示す音。これはすごく辛いです。自パートに影響されず、でも、合わせてという感じ。
いいのかな。こんな風で。
チケットが、まだまだあります。
年末には少し早いけれど、オケも本番は、明日！
